プロテスタント教会の牧師によるキリスト教葬儀を依頼した体験談

プロテスタント教会の牧師によるキリスト教葬儀を依頼した体験談。

主人はかつて洗礼をもらい受けていました。

しかれども、チャーチには参加し続けることは無く、内村鑑三(うちむらかんぞう)先生の思想的インフルエンスもあって、無教会主義にて聖書の神さまを崇敬してきました。

もとより、我流による信仰の仕方だったと理解はしておりますが、このようないきさつを認めてくださった上で、クリスチャン葬式の正統派キリスト教会の牧師が司式して下さいました。

手前どもで要望していた葬儀社の葬式場へとはるばる出張していただき、聖書の御ことばを宣言していただくことができました。 

プロテスタント教会の牧師による葬儀

亡き夫は青年の頃にキリスト教主義の学校へ通学していて、スクールのチャペルでバプテスマを授与されたようです。

修了してからは教会へ関わり続けることはそれほど無かったのですが、家族一緒にX'masを賀すことは年次欠かさず行っていました。

葬式はキリスト教葬儀にて挙げて欲しいと任され、司祭の司式と葬儀会社の言入れをしました。

小妹はキリスト者では無いんですけれども、私の主人の希求に応える事ができましたから、安心しました。